弔電って何ゴミ?なんだこの黒光りの箱は。
女1人で50枚以上の弔電を外身と紙に分け、ゴミ置場まで持って行くのは結構大変な作業だった。
遺骨の3倍くらい重かった。
何に使うかわからないが、一応どちら様からいただいたのか打ち込む作業も大変だった。
コースターやハンカチ付きのもの
何ゴミ?!という黒光りの箱っぽいもの
色々なタイプがあった。
別に人との被りを気にしなくていい。
おしゃれにする必要もない。
1番安いのにしていいと思う。
それが1番楽。
コースターもハンカチも絶対に使わない。
本体と分離すらさせずに捨てた。
エコじゃないなーと思った。
霊柩車とバスの運転手さん用、お世話がかりさん用、なんとか係さん用
などと10種くらい「心づけ」を用意した。
それぞれに金額が暗黙の了解で決まっており、葬儀屋さんが指定した額を一つづつポチ袋に入れて当日直接渡す。
感謝の気持ちを表したいので異論はない。
葬儀屋さんが
こういう慣習はなかなか変わらない業界なんです、と言っていた。
準備も必要だし、
もらう側はポチ袋がかさばるなと思った。
パーソナルスタイルの新しい葬儀が出てきているようだったが
エコももう少し考えていってもいいのかも。
少しでも喪主の負担を軽くしてあげてほしい。