trosk’s diary

死んじゃった!夫を亡くした妻のブログ。まだまだ人生やりたいことがたくさんあった。これからって時期にパートナーがいなくなった。それでも生きなきゃいけない。人生って過酷。生きなきゃいけないから前を見たい。苦しいんだけど笑いたい。

デスパレートな妻たち

デス妻は愛着があって何周か見ている。

 

夫が亡くなった後久しぶりに見たのだが

彼女達は本当に壮絶な人生を送っている。

 

だいたい身近な人が死ぬか犯罪をする。

 

 

スーザンは

前夫も後夫のマイクも両方事故死。

しかし辛い出来事が起きた後も、心が広くて愛情も深い。

一途にマイクを想い続ける。

 

ブリーは

最初の夫をボーイフレンド?に殺され、ボーイフレンド?は勝手に死に、彼氏2人が事故死。

2番目の夫は下半身麻痺で殺人犯。

自身も殺人疑惑で裁判にかけられた。

最終的にはその時の弁護士とうまくいき、引っ越した先で州議会議員になる。

 

 

女性じゃないけどポール・ヤングも妻2人を自殺で亡くしている。

 

 

他のキャラクター達も個性と背景が濃いので何度見ても見飽きない。

 

 

自分は性格はブリーに似ているが、夫に対する考え方はスーザンに共感する。

 

 

 

生きていても死んでいても、愛情も尊敬も恋心も変わらないもの。

 

 

ドラマだけど、共感できるものがあると少しホッとする。

 

あんなに身近な人を失っても前を向いてやり切るブリーにも勇気をもらう。

ドラマだけど。

 

 

ギャビーやリネットからは学ぶことが多い。

愛する人を大事にできて、そばにいられて羨ましい。

ドラマだけど。

 

 

 

 

でも現実に人っていろいろ抱えてるなと思う。

自分だけじゃないし、出来事の感じ方も人それぞれ。

 

 

どんなことが起きていても頑張っている人がいてびっくりする。

 

 

 

ついて行かなくちゃなと思う。

 

 

1人で生まれて1人で死んで。

なのになんでパートナーがいないと生きていけないって思っちゃうんだろ。

なんで同じ寿命にしてくれないの。

さみしくて苦しくて、考えても答えが見つからずに泣いてばかり。

 

 

だけど

頑張って生きていかなきゃ、夫も絶対頑張ってるもん。とも思う。

 

 

またデス妻をシーズン1から見返すだろう。