trosk’s diary

死んじゃった!夫を亡くした妻のブログ。まだまだ人生やりたいことがたくさんあった。これからって時期にパートナーがいなくなった。それでも生きなきゃいけない。人生って過酷。生きなきゃいけないから前を見たい。苦しいんだけど笑いたい。

シンプルライフ 遺品整理が大変なので物を持たないことを勧める。

付録付き弔電を容赦無く捨てた自分

trosk.hatenablog.com

 

人からの頂き物は大事にする

この時も申し訳ない気持ちを持ちつつ 捨てた

 

 

なんせそれどころではない

事情があってすぐに引っ越す必要があり

夫の荷物の整理をしていた

 

夫婦そろって他者も認めるほど物は少ない方だったが、それでも大量に捨てた。

 

 

引っ越しがなければ思い出が気になって捨てられなかったかもしれない。

祖父やその上の代の親戚が亡くなって、数年経っても片付けきらない家がある。

大変なことなのだ。

 

 

自分のものを捨てるのは得意な方だけど

好きな人のものを捨てるのは相当苦しい。

 

ひとつひとつに込もっている気がして。

 

1人でやるのも辛いことだった。

 

 

 

やっていると放心状態になって、どこに手をつけたらいいかわからなくなるし...。

 

何か手伝えることあるかな と思う方は

ぜひ片付けを支えてあげるといいと思う。

 

まとめたはいいが、ゴミ捨て場まで持って行くのも一苦労。

ゴミ袋いっぱいに詰めて重くなり、何往復もした。

男手があると助かるだろう。

 

 

 

 

夫は多趣味でアクティブだったため、少ない中でも大きなものがいくつもあった。

ゴルフクラブスノーボード、サーフボード、ロードバイク、ギター などなど。

引越しの準備もあったので

少しでも手間を軽くしようと、夫の友人が全て引き取ってくれた。

友人にあげるなり処分するなり任せろと言ってくれた。

 

 

これが非常にありがたかった。

夫は神様みたいにいい人だけど、友人方もまた同じくいい人ばかり。

お世話になってしまった。

 

 

 

 

自分はもう1人になったし、子供がいないので

死んだら誰が片付けるんだろうと考える。

だから全て捨ててオッケーという状態で生きていようと思う。

 

 

必要なことはエンディングノートに書いてある。

親族の手に渡るべきものと棺に入れて欲しいものは一箇所にまとまっている。

 

(°▽°)!

 

そうだ。下着の処分も書いておこう。

ちょっと恥ずかしい。

 

 

 

いつでも迎えに来てくれていいからねー!!!!!